【鑑別書とは？】

色石（ルビー・サファイア・エメラルド・トパーズ等の貴石）には鑑別書が発行されます。
鑑別書とは、専門機関により検査された宝石の種類が天然かどうかという証明書です。

※ダイヤモンドの鑑定書にあるような４Cの項目によって、宝石の価値を決める証明書ではありません。

宝石が本物であれば、「天然トパーズ」「天然ルビー」「天然ダイアモンド」など天然○○と表記されます。
さらに、その宝石には人工的な処理が施されているか、もしされているのなら、どのような処理なのか、さらにはその宝石の硬度、比重、屈折率、偏光性、多色性、蛍光性、分光特性などが記入されています。

【カード式と冊子式の違い】

カード式のミニサイズの鑑別書には、そのジュエリーに使われている地金。セットされているメインのダイヤモンドが本物であるかどうかを記載するだけの簡単な形式となっております。
※わき石のダイヤ、メレダイヤには発行できません。
※カード式の場合はダイヤモンド以外の宝石の場合（ルビー・エメラルド・サファイア・トパーズ等）の発行ができません。ダイヤ以外の宝石の鑑別書発行は冊子式をお選び下さい。

【本物を選んだこと。愛と価値をつたえたいから。】

「大切な一生もののジュエリーにしたいから、きちんと信頼できるものを…」
「せっかく希少な天然石ジュエリーをプレゼントにするのだから、彼女に信頼できる宝石であることを伝えて、満足度を高めたい」
やはり、もらったジュエリーだけを見ても、それが何の石なのか、本物なのかどうか気になってたしかめたいのも女心。
お相手様にプレゼントを直送されるお客さまにも好評いただいております。